花郎徒(ふぁらんと)の鉄拳ブログ
鉄拳ブログ
ここは花郎徒がお送りする『鉄拳ブログ』です。テッケナー待望の『鉄拳5』に
ついて対戦実況をまじえつつ色々と語ってます。あと、T-netとかも。

2004年11月18日

対戦攻略・風間 仁/03

■『真空の構えを取り入れる』
 鉄拳4から継承されているジンの隠し技『真空の構え』――何げに知られていないようなので、一応紹介しておきます。
 
 出し方としては、三戦コマンド入力後、両Pボタンを押しながらレバーコマンドを入れるだけ。入力に成功すれば、残心のようなモーションをした後で両手に気をまといます。
 この状態は気合い溜めと同じでガード不可となりますが、数秒間だけ派生技を1回だけ出すことができるようになります(派生技を出すと派手なエフェクトが付くので、ひと目で判ります)。
 派生のコマンドはコチラ↓

★真空右回し突き


★真空踏み込み右下段回し蹴り


★真空直突き〜逆突き〜内回し踵落し〜直突き〜縦蹴り〜左足刀

※出し切りはせず、縦蹴りで止めるのがオススメ。

★真空直突き〜逆突き〜内回し踵落し〜風間流五連撃

※踵切りまで出したら、後はボタン4つを叩いているだけでも出ます。

 この『真空の構え』も鉄拳5では重要、といいますか、ぜひ戦略に取り入れておきたい技です。
 この構えから出る技を使う最大のメリットは、通常時に出る技よりも隙がなく、威力が高いということ。また、割り込みされてしまうはずの連携が、割込みができなくなること。相手にガードorヒットした時点で気合い溜め効果も消失するため、ガード不可状態が長く続かないこと。などが挙げられます。
 この構えから出せる『直突き〜逆突き〜内回し踵落し〜』の連携も、逆突きガード後にパンチなどで踵を割り込まれる心配がなく、逆にカウンター取れてしまうという素晴らしさ(^^
 また、踏み込み右下段回し蹴りも、通常時よりガード時の硬直軽減+威力アップといった具合です。

 ただ、真空の構えへ移行するためには、コマンド入力や準備モーションの都合上、それなりの時間が必要となります。最速入力で正味2〜3秒くらいでしょうか。
 ですから、通常の立ち会い時ではなく、相手がダウンした際に真空の構えへ移行する、などといった下準備をすることがキモです。
 例えば、右回し突きや、逆突き〜上段後ろ回し蹴りなどで相手を遠くにダウンさせた時が、真空の構え移行のチャンスといったところ。
 相手が壁を背にした際、構えからの技をヒットさせると、マシンガンキックばりのタコ殴り状態へ持っていけますので面白いですよ。魅せ技の1つとしても最適かと。
 
■『鉄拳5の風間仁・対戦スタイル』
 技の強さだけで安易にゴリ押しできた鉄拳4のジンと比較すると一目瞭然ですが、鉄拳5では、このキャラ、相当テクニカルなキャラに変貌しています。
 何しろ、チクチク減らせるような下段技のバリエーションが少なく、相手にしてみれば立ちガード基本で安定。技をガンガン出しても、これではカウンターでない限り、喰らってくれることはなかなかないと思います。
 相手を適度に固めつつ、時にわざと反撃したくなるような隙を与えて、それを逆手に取る。こんなスタイルが鉄拳5のジンなのではないでしょうか。
 幸いにもジンの技は軒並み硬直少なめ。その上、受け流しや残心・弐などの要素が揃いぶみ。「ナムコもそういう方向で調整したんじゃないか」と思えるくらいに接近戦+対応型のキャラとなっています。相手のクセや対戦スタイルを見切ることが勝利に直結するということで、プレイヤーのセンス・反応速度・練度が大変問われるキャラかと。
 このキャラ、相当やりがいあると思いますよ(^▽^)
 ――というわけで、攻略はまだまだ続く……。

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 上記ステップやらデモ対戦やらを収録したので、近いうちにムービーもアップ予定です〜。
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2004年11月18日

対戦攻略・風間 仁/02

■『ステップから、立ち途中の技を出す』
 前作では、ここから浮かせ技の『追い突き』を出すなどしていたわけですが、左回し突きが浮かせ技になったため、使用者は減少傾向?
 ですが、実はこれ、今作のジンにとって非常に重要なテクニックとなっています。
 理由は、鬼八門の強化(鬼八キャンセル復活せんかなー。なつかしすぎ…)。ノーマルヒットでも連続ヒットするようになったからです。
 ヒットすれば有利・ガードされても確定反撃無し(もしかしたら-8ある?)。その上ディレイまでかけられるので、カズヤの踵切りのような罠連携が出来るというわけです。
 追い突きは、ガードされた場合に10フレ弱の確反がありますから、キャラによっては相応のリスクも覚悟しなければなりません。その点、鬼八門は優秀。上記ステップから流れを止めない攻撃の基点として、鉄拳5では相当重要な技になっています。

 コツとしては、ステップコマンド入力後に、ココンと一瞬だけレバーを後ろに入れるだけ。
 やや入力タイミングにクセがあるものの、マスターすれば立ち途中RKよりも使えますので、ぜひこのコマンドも練習しましょう。
 反撃を受けない連続技、というのはデカいですから(返し技返しも意識しておけば完璧です)。
 1発目をガードされたらディレイ2発目or残心・弐などで。ヒットしたら出し切るか、1発止めしてコマンド投げとかもアリです。
 相手を立ちガード基本で安定させないように攻めましょう。
 あと、ステップ中にレバーを前方向へ2回入れると、ダイレクトに立ち技や投げ技が出せます。
 大抵は無意識のうちに1回前へ入れてるので、1回入れればOK。そこからどんなコマンドを入れるかは、お好みで。
  
■『踵落し連携は割り込まれる』
『直突き〜逆突き〜内回し踵落し』――前作では踵をガードさせるとジン側が有利な状況でしたけれども、今作はほぼ五分(不利?)。ガードさせても、早い技で容易に割り込まれてしまうので要注意です。
 しかしながら、これは、ある意味、罠連携として使える調整となったともいえます。
 踵をガードさせたら五分。つまり、相手側にしてみれば、出の早い技で切り替えしたいという状況が生まれるからです。
 そして、出の早い技とくれば、おおむね思い当たるのはリスク低めのパンチ系。
 そうです、ここが『残心・弐』の使いどころというわけです。
『残心・弐』は相手のパンチ技とカチ合わなくても、派生技が出せるため、見る相手にも有効(見る相手には派生の右下段後ろ回し蹴り・弐がオススメ)。
 両者立ち状態で五分という状況の場合、成功時のリターンが大きい『残心・弐』を使ってみましょう。
 鬼八門をガードされた時にも使えますね。この辺りは応用です。

■『対ジン戦の罠連携』
 普段それほど使われることのない、というか、忘れられてるんじゃないかとさえ思える風間流五連撃(or六連撃)。
 この技から出る最後の下段蹴りは、ジンの下段蹴り技の中で唯一、さばかれない上にガードされても確反ナシ。ヒットすれば相手を大きくよろめかす。という優秀な要素を持っています。
 同キャラ対戦の場合、下段ガード後に、喰らうはずのない『追い突き』をつい反撃気分で出してくるジンは何げに多いです。
 追い突きはガードすれば、『逆突き〜後ろ上段回し蹴り→右下段後ろ回し蹴り』という反撃が確定するので、この技をわざとガードさせて追い突きを誘うという手もアリでしょう。
 つまりは、ここも『残心・弐』の使いどころ。 
 仮に立ち途中RKなどで反撃してきたとしても、相手がジンなら大して痛くありません。
 鉄拳5のジンは、もっぱら相手に反撃の機会をチラッと与えて、それを逆手にとる『対応型のキャラ』であるということを念頭に入れおくのがナイスかも、です。
 ちなみに、強烈な反応速度を持っているウマいプレイヤーは、わざと反撃タイミングをワンテンポ遅らせ、残心・弐の失敗モーションを狙ってきたりします。
 ですから、理想は『相手が動いたのを見てから、残心・弐コマンドを入力すること』です。
 これをモノにすると、相手はウカツにジンを固められなくなり、出の遅い技や割り込みできる技に対しても手を出しにくくなります。

■『対シャオユウ戦・鳳凰の構えの対処方法』
 鳳凰の構えが弱体化したのか、それともジンの技が強化されたのかは不明ですが、鉄拳5では鳳凰の構えを潰せる技が増えてます。
 その代表格と呼べるのが『左突き上げ』と『鬼八門』です。
 そうです。つまり今作のジンは、鳳凰の構えをとったシャオユウを立ち技からダイレクトに浮かせることができるようになったのです。これって結構デカいです。
 また、ジン側しゃがみ状態で、鳳凰の構えをとられた場合は鬼八門が有効。2発目の打ち下ろしが構え中のシャオにヒットします。ディレイをかけなければ、鬼八門1発目と2発目の間に鳳凰の派生技で割り込まれることもありません。シャオが鳳凰派生技を出した場合、本来当たるはずのない1発目がヒットするからです。
 ジン側立ち状態で相手鳳凰の構えなら『左突き上げ』、しゃがみ状態なら『鬼八門』か『立ち途中RK』(※間合いで使い分け。後者のほうが若干リーチ長め)が痛い確反をもらわず、効果的です。
 覚えておきましょう。
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2004年11月17日

対戦攻略・風間 仁/01

■というわけで、ぼちぼちキャラ別対戦攻略など始めてみようかと。
 第1回目は……自HNが花郎徒なだけにファランにすべきかどうか迷ったんですけれども、けれどもッ、ここはひとつ、意表を突いて風間 仁から(ぇー)
 ちなみに、私こと花郎徒のキャラ別対戦攻略は、基本的に『待ち・逃げ・消極的対戦スタイル非推奨』だったりします。
 一応対戦での実用性も重視しているつもりですが、『魅せ』という要素も含んでいたり。
 ですから、『どんなことをやっても勝ちたいぜェ』という勝率至上主義の御方には、お役に立てないかもしれません。
 その辺を了承した上で、一味違ったジン使いを目指してる方のみ、ご覧いただけると嬉しいです(^^
 では、はじめましょう。

■ほとんど回避できない『真・羅刹門』、隙のまったくない『受け流し』、ガードされて有利・ヒットすれば大幅有利の『逆突き〜左中段突き』などで凶悪なまでの強さを誇った『鉄拳4』のジン。
 しかしながら、それらの技は今作『鉄拳5』において全て弱体化し、前作の対戦スタイルでは勝てないような調整がガッツリ行なわれています。
 2段目が上段になった今、『地上羅喉で突っ込む』なんていう過去の遺物にすがるような連携は、もってのほか。
『鉄拳5のジンは前作のような戦い方じゃ勝てません』
『まったく別の新しいキャラだと思って、新しい戦略を一から考える』
↑まずこれらのことを、ジン使いの方は頭に入れておいてください。

■『ジンは、ステステよりも横ステ』
「しゃがみ状態を維持しつつ、派生技の射程距離を伸ばす」、「相手にプレッシャーを与える」といった意味合いで使われていた風神ステップキャンセルからのステップ、略してステステ。
『これが出来なきゃジン使いじゃないね』って言われるほど、あまりにも有名なステステですけども――『しゃがみステータス』という新属性が採用された鉄拳5では、有効な動きではなくなっていたりします。
 特にジンの場合は、これがまたかなり顕著。同じようにステステできるカズヤの場合は、早い浮かせ技として風神→空中コンボ、喰らえば痛すぎる雷神、あるいは下段の奈落五臓壊打などの比較的大きなリターンがあるため有効ですけど、ジンにはそれがないからです。
 これは、コンボを狙える『左回し突き』・『踏みみ込み下段回し蹴り』が、見てから反応できてしまうほど出が遅いせいでもあります。
 相手にしてみれば、「とりあえずステステで突っ込んできたジンに対して、その2つの技を警戒してればいい」のですから、簡単に見切られたり、技の出掛かりをカウンターで潰されたりするというわけで。
 鉄拳5のジンでステステは多用禁物。むしろ多用は自分から墓穴掘りにいくようなものだと思ったほうが良さげです。

■しかしながら、いくら使えないとはいえ、ジン使いを名乗る以上、これらのステップを使いたくなるのは人情というもの。
 このジレンマを打開するため、『横ステ+ステステ』を使います。
 コマンド的にグッと難度が上がってしまいますけれども、『直線的な技を回避しつつ、しゃがみ維持したまま一気に接近できる』という点で、非常に実用的なステップが可能となります。
 動きも一層あやしくなるので、『魅せる』という点でもオススメ。
 コマンドはコチラ↓

 コツとしては、風神コマンドを入れたら軸移動したい方向↑or↓にコンッと一瞬入れて、レバーニュートラル、横移動モーション中に気持ちレバー前入れキャンセルしてから、ステステコマンド入力……これをお好みの間合いになるまで延々と繰り返します。
 これで、横ステキャンセル→ステステキャンセル→横ステキャン→ステステキャン……と高速横移動&間合いを詰めつつのステップとなります。
 直線的な中段を避けつつ、回転系上段を潜るステップ――これが今一番実用的なステップといったところでしょうか。
 入力は高速であることが必須。やりすぎると左手が壊れますが、イケてるジンを目指すならマスターする価値はあると思いますよ(^^

■『横ステ+ステステでのワンポイント』
 このステップは1P側なら画面手前(2P側なら画面奥)へ横移動するのがポイントです。
 これは、回し突きを出した際、ジンの上半身が若干右側に寄るためです。まだ未検証ですが、技の回避性能が高くなるかもしれませんので、一応そのように移動するようにしましょう。
 そうでなくても、横移動は反時計回りが基本ですので(出す技にもよりますが)。 
 ちなみに、2P側はレバーを↑に入れるため、コマンドの難度が更に高くなります。

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続きは、右のキャラ別カテゴリーのほうで。
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